強迫性障害 仕事

強迫性障害の人に最適な仕事とは?

強迫性障害でこれまでこなしてきた仕事を続けていくことが困難になる場合もありますが、比較的症状が軽い場合は仕事を続けていくことも可能です。

 

 

 

 

症状によっては、主治医から『まだ仕事に復帰することはお勧めできない。』と言われることもありますので、その場合は無理せずに治療に専念することをお勧めします。

 

 

 

 

おそらく、このサイトをご覧になって下さっている方は、強迫性障害の人にはどのような仕事が向いているのか?ということが気がかりなのだと思いますが、強迫行為にはいくつかの症状がみられますし、症状の現れ方には個人差がありますので、向いている仕事も異なってきます。

 

 

 

 

例えば、加害恐怖がある人の場合は、車の運転が困難になるケースも多く、長時間の運転が求められるような仕事では支障をきたしてしまいますし、短距離であっても荷物の配達などの仕事は不向きかもしれません。

 

 

 

 

何度も繰り返し確認してしまう確認強迫がみられる場合に、配達業務などの仕事を行うと何回確認してもその家で間違っていないのか?ということが不安になってしまい、何度も確認しなければ気が済まなくなってしまい、仕事どころではありません。

 

 

 

 

かといって、工場での流れ作業が向いているのかというとそういうわけでもなく、
流れ作業のため、不安に思っても確認することは難しいものですし、作業を止めてしまうと周囲にも迷惑をかけてしまいます。

 

 

 

 

不潔恐怖がみられる場合には、レジ業務などの不特定多数の人と接するような業務は向いていませんし、不安に感じる度に手を洗いに行くこともできません。

 

 

 

 

このようなことばかりを言うと、強迫性障害の人には向いている仕事はないじゃないか、、、と思われるかもしれませんが、結局のところは自分自身の症状をしっかりと把握した上で、この仕事なら無理なく続けていけるものを探すことです。

 

 

 

 

また、中には今の仕事を続けていきたいけれども、仕事に支障をきたしてしまっている場合には、思い切って一度休職するという選択肢もあります。

 

 

 

 

休職することで治療に専念することができますし、適切な治療を行うことで症状を改善していくことは可能で、症状がある程度良くなってから職場に復帰して働くことも可能です。